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注意!忘れた頃に来た督促状の対応方法

2016/08/01

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あなたには5年以上前にクレジットカードやローン会社、消費者金融への支払いをせず、督促の電話があってもそのまま放置してしまい、その後何の音沙汰もないので既に忘れてしまいそうになっている債務がありませんか?

ここ最近と言いますか、数年前からなのですが、忘れていた債務(借金)が突然、「◯◯から債権譲渡を受けましたので支払いをお願いします」手紙が来るようになりました。

これは、クレジットカード会社や信販会社や消費者金融が自社で取り立てをすることを費用や時間を考えて、コスト的に割りが合わないと判断した場合、その債権を不良債権として第三者であるサービサー(債権回収会社)や不良債権ばかりを集めている投資ファンドなどに売却されてしまい、今度はそこから督促が来てるからです。

サービサー(債権回収会社)や投資ファンドというのは、クレジットカードやローン会社、消費者金融から不良債権を元金の約0.1%くらいの価格で買っています。

100万円の不良債権があったとしたら、1000円でその債権を購入するんですね。

不良債権を購入する側はそもそも相手が支払ってくれるとは思ってはいません、1000件の不良債権があって、その中の2,3件でも督促の手紙の結果、満額を支払ってくれれば、なにせ0.1%で不良債権を買っていますので儲けが出るわけです。

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そういうカラクリがあるので、クレジットカード会社や信販会社や消費者金融が諦めた不良債権でも、その不良債権を買い取ったサービサー(債権回収会社)は何度でも手紙に近い督促状を送ってきます、しかもその手紙が非常に親切な文面です。

しかし、不良債権としてサービサー(債権回収会社)や投資ファンドに買われた債権の多くは電話もかかってきませんし、自宅に来ることはほぼありません(注)

(注)自宅に来ることが100%ないということではありません、稀なケースですが、ある消費者金融から流れた不良債権が闇金業者に流れて、その後とんでもない督促を受けたケースが実際にあります

基本的な事から申しますと借金は最後の返済から『通常』5年たっていたら時効になりますので督促がきても支払う必要はありません。

しかし、その5年の間に督促の電話を受けて債務を認めたり一部入金をしてしまうと時効が中断して額支払わなければならない法的義務が生じます

どこのクレジットカードや信販会社、消費者金融でも督促の電話のやりとりは録音してますし、サービサー(債権回収会社)も電話はすべて録音してますので注意して下さい。

大事なのは、サービサー(債権回収会社)から手紙がきて、こちらから電話をかけない事です。

しかし、放おっておくと、どんどん督促状が送られてきて家族や恋人に見られるのが嫌だということになりますので、その場合は司法書士か弁護士に相談してみて下さい。

最後の支払いから5年経過していれば、内容証明郵便で時効援用をすればもう督促状は来ません。

その費用は、司法書士でも弁護士でも2~3万円くらいです。

ただ、ここで注意したいのが、最後の支払いから確実に5年経過しているか?ということです、どうしても最後の支払いから5年経過しているのが分からない場合は、「確実に5年経過する」まで時が過ぎるのを待ちましょう。

しかし、最近では裁判所を通して訴訟してくるサービサー(債権回収会社)も現れました、この場合は放おっておいては駄目です、時効というのは勝手に成立するのではなく、自分で動いて「援用」しないと効力がないからです。

こうなったら、司法書士か弁護士に必ず相談して下さい、法的に訴えてこられたら、素人の方では業者の落とし穴に嵌るだけです。

ちなみにこのような不良債権、あなたが連帯保証人である場合、話しが複雑になってきますので5年で時効が成立というわけにはいきません、この時はお近くの弁護士に相談をされることを強くお勧めします。